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ダイハツ・タントの修理補償が延長していた

去年、ダイハツのタントを中古で購入した。価格的には9万キロちかく走っていたので安く購入できたのだが、走っているといろいろと問題がでてきた。

まずは、コンソールのあたりから異音があり、購入したお店に持っていき確認してもらうと「問題ないです」と回答された。しかし、乗れば乗るほど異音がひどくなってきた。

ちょうど車検の時期にだったので再度、確認してもらうと・・・

「エンジンマウントのブッシュのゴムがひび割れて、ボディーと干渉していますね。修理すると7万円です。」

との回答でした。車検を受けたお店は中古車を購入したお店で購入す時には「来年車検ですが、交換しなくても問題なく車検は受けれますので。」と、基本料金だけで車検ができると言ってたのですが・・・・

1.エンジンマウント「運転席側」

2.エンジンマウント「助手席側」

写真ではちょっと見づらいかも知れませんがご了承ください。


■ ダイハツ・タントの車体番号
 DBA-L375S
 CBA-L375S
詳細はこちらを確認してください。

内容
夏季の渋滞路走行や急発進、急加速などの使用環境において長期間使用されると、想定以上にエンジンマウントゴムが劣化し、異音や振動が発生する場合があります。そのため、当該現象につきましては、下記の通り保証期間を延長します。
 【従来】新車を登録(届出)した日から3年、または6万km以内 
 【延長後】新車を登録(届出)した日から9年(走行距離は問いません)

まあ、話はそれましたが中古車を買っても買う前に必ず修理については各自動車会社ホームページで確認できます。その上で購入された方が良いいです。


【最終更新日】 2019年1月7日(月)